今年も夏がきました。ここ2~3日は特に暑く、40度を超える地域もでており熱中症にも注意が必要ですね。
私の周りでは、最近「日傘男子」として出勤している友人もいます。彼曰く「周囲の目を気にしている場合ではない」らしいです。たしかに男性が日傘をさしているのはあまり見かけませんね、でもこの異常な暑さ、今後はこういう日傘男子も増えるのではないかと思います。

髪の日焼けについて

今回は、肌の日焼け対策ではなく【髪の日焼け】について少しお話しできたらなと思います。髪が日焼けによって褪色が早いとの話も良くお伺いいたします。

髪の日焼けは髪の形を維持する為の【システイン結合】
色の色素を保つ為の【メラニン】
髪の周りを保護している【キューティクル】を傷つけてしまいます。

それによって、湿度の影響だけでなく髪がうねってしまったり、色が明るく褪色しやすくなってしまったり、パサついたりと髪に様々な影響を及ぼします。

それを防ぐ為には、日焼け防止用の洗い流さないトリートメントなどで対応していくことになります。当店で言うと、シルクのエッセンスがそれに該当します。

他にも暑いからと言って髪を半渇きで寝てしまうのもNGです。濡れた状態と言うのは、キューティクルが開いたままになってしまい、同じく傷みや褪色に大きな原因の一つとなりますので、何度かに分けても構わないので寝る前にはしっかりと乾いた状態に持っていくことが重要になってきます。

もう一つ褪色の原因としては、カラーリングです。夏の流行りの一つとして、普段よりも明るい色がメインとなっていますが、それも褪色しやすくなる理由の一つです。
基本的に明るければ明るい程、傷みと褪色はし易くなります。

髪を良い状態に保ちたい場合の考え方としては髪は肌と同じだと認識していけば見え方も変わってきます。肌と同じように日に当たれば焼けて傷むし、まとまらないからといってアイロンやドライヤーなど100度以上の高熱を与えればヤケドします。

濡れていればキューティクルが開き、肌で言うふやけたような状態ですのでより傷みやすくなります。

あと帽子をかぶる事は、日差しからは防げますが頭皮がムレることで結果的に濡れた状態になります。一番は【日傘】が良いと思います。

まとめ

少しでも褪色を抑える方法としては、

①日焼け防止用の洗い流さないトリートメントを付ける。

付け過ぎは逆に悪くなるので一度に手のひらに取らず、少量を何度かに分けて全体に伸ばす

②カラーリングに気を付ける

夏だからと言って明るくするというのは傷みと褪色を促進させるという事を知って、自分の髪とのバランスの中でほどほどにする。

③髪をしっかり乾かす

髪を乾かす時は枕との摩擦が特に傷むので、寝る前にしっかりと乾いていることが一番大事。何度かに分けたり、熱風ではなく温風にしたり、タオルドライではずっと同じバスタオルではなく、新しくハンドタオルを使うなどしてドライヤーの時間を減らす。

④外出時は日傘がBEST

帽子は長い髪の場合、一番傷みやすい毛先が日に当たったりしてしまったり、頭皮や根元はむれてしまうので、なるべく日傘などを使って頭皮の風通りを良くしてあげる。

最後に

全てを気を付けることは難しいかもしれませんが、出来る事からやっていけばやらないよりはいい状態になりますので心がけてみてください。

 
この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でcapri71comをフォローしよう!

The following two tabs change content below.
林田 和也

林田 和也

オーナー街角の地中海 Capriカプリ
忙しいと後回しにされがちな美容院の「髪を切る場所」というカテゴリーを超えて、疲れているときにこそ行きたいと想っていただけるようなリラクゼーション、五感全てを満足していただけるような余念のないお店創りを目指し、ひとりひとり誠心誠意施術させて頂いております。 代表の林田は予約が大変埋まりやすくなっている為、一ヶ月前を目安の御予約をおすすめしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください