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皆さんは何を基準にドライヤーを選んでいますか?

値段も色々あり過ぎて、安いのと高いのと中くらいのとどうしよう?とか

何が良くて何が悪いのか、買ってみたら重かったとか風が弱かったとか結構うるさくて家族から文句言われたりなど経験された方も多いはず。

実際にドライヤーをお勧めすると求めているものの相性もあると思いますので、妥当な数値をお伝えすれば実際に試さなくても、インターネット等で間違いないものを買えると思います。

今回は、『マイナスイオン』『風量/熱量』『重さ』『音』『値段』を項目に分けてお話しさせていただきます。購入時のご参考になればと思います。

マイナスイオンについて

Q:マイナスイオンA:あれば良い。

最近のドライヤーって『マイナスイオン』たるものがついていたりしていますよね?

でもほとんどの人が理解している訳ではなく、「何となく髪に良さそう」「乾燥した髪も潤いそう」など、ただのイメージな事が多いですね。

昔で言うと『タ〇リン2000mg配合!』とありましたが、そもそもタウ〇ンっていうのが何者かわからないし、2000mgっていうのが多いのか少ないのかもわからないし・・・

でもなんか良さそう!っていうのが最近の販売でよくある話です。『タウリ〇2g配合!』って言い換えるだけで大分説得力がなくなってしまうのもよくわかりますね。

『無添加』という言葉も気を付けなければいけません。

厚生労働省が定めた旧表示指定成分の102種類さえ入っていなければ、それ以外の添加物が入っていても『無添加化粧品』を謳っていいということです。

他にもプリン体ゼロのビールで身体に良さそうにしていながら『アセスルファムK』という危険な甘味料が入っていたり・・・。

さて、では『マイナスイオン』というものは髪にいいんでしょうか?皆さんはマイナスイオンって聞いてどんな『場所』を想像しますか?森林や小川、滝壺などを想像しませんか?

そう、マイナスイオンは水や水分を豊富に含む場所、そして冷たい場所にに出来るんです。

そうなると、そもそも熱風が出るドライヤーってどうなんでしょうかね・・・。

実はそれが、何でこんな機能が付いてるんだろうと疑問に思っている人も多いと思いますがほとんどの人が使ったこともない『冷風』なんです。

熱風の時も多少なりとも出てはいますが、ほとんどのマイナスイオンは壊れてしまいます。だから冷風が付いていて、冷風を使っているときに特にマイナスイオンが出る。

そうすれば画展もいくことと思います。乾かした後に仕上げに全体を冷風で通してあげるとツヤも変わってくることでしょう。

しかしながら『マイナスイオン』というのが髪に良いというのが科学的に証明されているわけではありません。

結局は個人差もありますし、今の科学の段階で言えることは自分の体感で決めるしかないんだと思います。

でもいろんなドライヤーをたくさん使っている私としてはあった方が良いという体感は感じています。

風量/熱量について

Q:風量と熱量 A:風量1.4㎥/分~2.4㎥/分 熱量100度以下

結論から言うと『風が強くて熱の弱い』タイプです。もしかすると、これが一番大事かもしれません。単純に早く乾かすことが一番傷まないからです。

昔は自分でブラシでブローしたりが普通だったので熱が強くて風が弱いタイプの方がセットがし易かったんですが、今は自分でブラシを使ってセットをすることはだいぶ減り、むしろ自然に乾かして良い感じなナチュラルスタイルに変わってきています。

それに髪の傷みを考えると乾かす時は熱ではなく風で乾かす方が望ましいのです。

熱が強くて風が弱いと乾いているところと濡れているところの差が出来やすいので、オーバードライの原因につながります。

出来れば熱風、温風、冷風と強、弱をコントロールできるタイプにすると1年通して使いやすいのかと思います。夏はお風呂上がりのドライヤーは暑いですからね。

基本的に定義として大風量と書かれていた時の風力が1.3㎥/分以上といった感じがほとんどだと思います。でもそれだとお家に持ち帰って使うと意外とそうでもなかったりってことも。

探してみると1.7㎥/分や1.9㎥/分等もあったりするので見てみてくださいね。

重さについて

Q:重さ Answer:300g~600g位

軽いのに越したことはないと思います。業務用だと800gを超えるものなどもあります。

私たち美容師はお客様を乾かす時に肘より高く手を上げずに乾かすので辛くないですが、女性が自分で長時間乾かすとなるととても大変です。

お店で持っているとそんなに重く感じなくても、肘より高く10分近く上げ続けるとなると話は変わってきますので目安を頭に入れておくと間違いないと思います。注意してください。

理想は400g台が妥当だと思います。

音について

Q:音 A:50db~60db(デシベル)

音に関しては買ってお家で使ってから後悔する経験もあると思います。一般的な音の強さは70db前後です。店頭で選ぶと空間が広いために『音』は盲点になりがちです。

テレビの音が聞こえなかったり、近所に聞こえてしまうんじゃないかとか帰って使ってみてから気になるポイントです。静音のものを選ぶと驚くほど音も小さいです。

意外に風量も14㎥/分あって静音のものもあります。表示にもdb(デシベル)として出ていたりもするので参考にしてみてくださいね。

値段について

Q5:値段 A:15,000円以上

基本的にドライヤーは値段とクオリティーが比例すると言われています。良いものは高いし、悪いものは安いです。

もちろん高くて悪いものもありますので、この記事を見て性能を確認したうえで決めてみるといいと思います。

そこでもう一つ考えるべき一番大切な事は『費用対効果』だと思っています。もちろん買う時にあまり高いのはと尻込みしてしまう気持ちはわかります。しかし、髪がまとまらないからといって美容院に行く回数やトリートメント・シャンプー・ヘアケア等の値段を考えると様々な場面で髪に対して余計にお金がかかってしまいます。

さらに夜乾かす時間、朝直す時間も変わってきます。ドライヤーは丁寧に使っていれば10年はもちます。悪くて5年でしょうか。

毎日使うドライヤーで、良いものを使えば『少しでも綺麗』になり、『夜少しでも乾くのが早く』『朝いつもより手間が減る』

夜のめんどくささや朝の忙しい時間、そして髪のケアが全て10年も、しかも家族全員がまかなえるのは様々なケア商品の中でも『費用対効果』の面で言えば私は絶大だと思います。

そういったことも考慮すると本当に1.5万円や2万円は高いのでしょうか?

なお、海外製品については壊れた際、修理等に時間がかかるのでご注意ください。

最後に

いかがでしたか?以上の事を考慮すれば実際に家電量販店に行くよりも『数字』で判断してインターネットで購入すれば、安く良いものが買える事と思います。

でも調べるのがめんどくさかったり、見ても分からなかったりしたときは、Capri林田に聞いてください。

更に詳しく、そしてご希望のドライヤーを手に入れられて、毎日のストレスを少しだけ軽減できることと思います。

 
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林田 和也

林田 和也

オーナー街角の地中海 Capriカプリ
忙しいと後回しにされがちな美容院の「髪を切る場所」というカテゴリーを超えて、疲れているときにこそ行きたいと想っていただけるようなリラクゼーション、五感全てを満足していただけるような余念のないお店創りを目指し、ひとりひとり誠心誠意施術させて頂いております。 代表の林田は予約が大変埋まりやすくなっている為、一ヶ月前を目安の御予約をおすすめしております。
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