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髪を乾かすのって本当に面倒ですよね?でも乾かさないと傷んでしまうのも困るし、わかってはいるけどさぼりがち。頑張ってはいるけど半乾き。

そんなジレンマを繰り返しながら生活している方がほとんどだと思います。

一人でも多くの方の髪が綺麗になってほしいし、少しでも悩みを減らせないかなと思ってます。

1.しっかりタオルドライ

しっかりタオルドライしてから乾かすのと、濡れた状態で乾かすのでは乾くまでの時間が歴然と変わってきます。髪が濡れているときは毛の束になってしまってドライヤーの風が中まで通らないからです。

根元は優しく空気を入れるようにフワフワと、毛先は優しく包むようにしてトントンと抑えるように。

ここでいつもより少し時間をかけてあげると重いドライヤーを持つ時間も変わってくるでしょう。

2.洗い流さないトリートメント

出来る限り使った方が良いでしょう。ほとんどが水溶性のシリコンになっています。シリコンと聞いて驚く必要はありません。こちらは水で流れ落ちるものなので基本的には問題ありません。

しかし『パサついているから』とか『乾燥しているから』といって使いすぎは傷みにつながります。

あくまで熱や摩擦から守ってくれるだけのコーティングです。保湿にはなりません。

コーティングによる艶でそう見えるだけなんです。

皮膚でワセリンなどの油分を塗れば内側からの水分が出ていかないことで保湿になりますが、髪は死滅細胞なので内側から水分を作り出すことが出来ないからです。

うちのお店で言えば『シルク』のような髪の毛の化粧水で栄養分を補給してから、洗い流さないトリートメントを使うことによって初めて保湿になるということです。

適量を守り、毎日しっかり洗い流しましょう。

それでもまとまらなければ、柔らかめのワックスの方がまとまりは良くなると思います。

3.熱風は10センチ以上離して使う

毛先→根元の順に乾かしてしまうと、根元を乾かすときにはどうしても毛先に風が当たらないように乾かすことは出来ないので、毛先がオーバードライ(乾かし過ぎ)となって乾燥して傷んでしまいます。

なので先に全体の根元を乾かして→毛先を乾かす。

そうすると全体を均等に乾かすことが出来ます。

4.熱風、温風と機能があって少し時間をかけてよければ『温風』を使うこと。

面倒かとは思いますが、どちらが傷まないかというとやはり温度が低い方が良いです。温度で言うと80度以下。

ドライヤーの熱は吹出口近くだと120度前後あります。同じ場所に当て続けるとその温度はさらに上がり140度を超えてきます。

髪はタンパク質で出来ているので高い温度を当てると『たんぱく変性』を起こします。そうすると髪が固くなったりごわついたり艶が出なくなったり、膨らんだり。

最近のアイロンやコテは200度以上も温度が出るものも多くあります。プロでもそう滅多に使う温度ではありません。使う場合も水分量から回数、スピードを考慮しています。一度たんぱく変性してしまった髪は二度と戻りません。

だからコテとかアイロンも温度には本当に気を付けてください。

5.ドライヤーは基本的に斜め上から

早く乾かそうとしたり、高く上げるとしんどいからといってドライヤーの風を下から空気を入れるように乾かしている方が多いです。

しかしそうすると髪の根元の状態が所々が不安定に起きたり寝たりでまとまりにくいです。出来る事なら斜め上から当てて、もう片方の手で髪を起こして指を通しながら乾かすとまとまってきます。

キューティクルは根元から毛先に向かってうろこ状に出来ているのでそれに沿って乾かしてあげることが傷つけずつやを出すコツです。

6.ブラシは使わない

ブラッシングは皆様が思っている以上に髪を傷めます。

コツさえつかめばブラシを使わずに乾かしただけで十分綺麗にまとまります。

話せば長くなってしまいますので、いらして頂いた時か、またブログにてご説明させて頂きます。

良かったら下記記事もあわせてご覧ください。

美容師がお勧めする理想的なドライヤーを手に入れる5つの購入ポイント
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林田 和也

林田 和也

オーナー街角の地中海 Capriカプリ
忙しいと後回しにされがちな美容院の「髪を切る場所」というカテゴリーを超えて、疲れているときにこそ行きたいと想っていただけるようなリラクゼーション、五感全てを満足していただけるような余念のないお店創りを目指し、ひとりひとり誠心誠意施術させて頂いております。 代表の林田は予約が大変埋まりやすくなっている為、一ヶ月前を目安の御予約をおすすめしております。
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