小学校の時に先生に教わりました。「自分がされて嫌な事は他人にするのはやめましょう。」と。

自分がされて嬉しいことを他人にやってあげる。
自分がされて嫌なことは他人にはしない。

ごく当たり前でその通りだと思う。でも察しが良ければ違和感のある言葉だと感じる筈です。

当然のように『自分』と『他人』は考え方も感じ方も楽しいことも苦しいことも違います。そして度合いという尺度も違います。
ある人は楽しいことも、ある人は辛いかもしれません。ある人は嫌ではない範囲でも、ある人は我慢ならない大事なことかもしれません。

相手の立場になって考える

自分を基準にどうかではなく、『相手の立場になって考える』ことが思いやりだと思うんです。

何が優しさで思いやりかもわからない小学生にその事を伝える為の最初の段階が、

自分がされて嫌な事はしない

そしてそれを理解した人がその次に進むステップが『相手の立場になって考える』ことなのではないでしょうか?

もちろん考え過ぎてしまえば終わりがなく、何も出来なくなってしまいます。私も誰にも迷惑をかけないなんてことは絶対にあり得ません。

今、小学生で習った自分がされて嫌な事さえも、平気で出来てしまう人が少なくない気がします。

芸能人が問題を起こして、それによってネットでみんなでよってたかって執拗にたたく。
『いなくなっても問題ない』『代わりならいる』『見るだけで不愉快』
言われた人の立場になって考えることはあるのか。

会社で、友人関係で、家庭で、自分がやってしまったミスや間違いに対して同じように言われても割り切れるのだろうか。

食事に誘われる。もちろん人それぞれ事情があるし気分があってもいいと思う。嫌いな人から嫌われたり、行きたくない時もあると思う。

でもそこで誘ってきた相手の気持ちは考慮してるのだろうか。なぜあなたを食事に誘い、声をかけてきたのだろうか?

同じ断るだとしても考慮した結果なのか、それとも自分の気持ちだけで判断しているのかでは天と地との差だと思う。

最後に

『相手の立場に立つ』というのは相手の立場に自分の性格で立っても自分だったらこんなことしないなど、否定的に見てしまう。だからこそ『相手の立場に立つ時は”相手の性格”で立たなければいけない』のだと思う。

簡単ではないけれども、いつもやっていたら疲れてしまうけど、たまには発言する前に一度立ち止まって、相手の気持ちを察してあげて欲しいと思います。

 
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林田 和也

林田 和也

オーナー街角の地中海 Capriカプリ
忙しいと後回しにされがちな美容院の「髪を切る場所」というカテゴリーを超えて、疲れているときにこそ行きたいと想っていただけるようなリラクゼーション、五感全てを満足していただけるような余念のないお店創りを目指し、ひとりひとり誠心誠意施術させて頂いております。 代表の林田は予約が大変埋まりやすくなっている為、一ヶ月前を目安の御予約をおすすめしております。

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