日本語とは本来、細かいニュアンスを伝えたり、細かい感情表現ができたり、細かい心配りを伝える事ができたり。
正しく使えば言葉自体に美しさまでも宿る、ある種の芸術にも似た奥ゆかしい言語文化なんですよねひらめき
日本に生まれた身としては誇らしくもあり、難しくもあり。
とある日本語専門家の方のお話で、言葉は生き物で、時代に応じて変わっていくもの。というのを聞いた事があります。
確かに極端な話、江戸時代なんかの書物とは文章どころか単語自体、大幅にかわっています。
近年ファミレス等のバイトの人が言う
「お会計、3000円になります」や
「ミートスパゲッティでよろしかったですか?」など
よく日本語の間違いとして取り沙汰された言葉もいずれ正しい日本語の使い方として定着しないとも限らないという事ですよね。
・・・でも定着させちゃいけない使い方というのも絶対に存在すると思います。
北斗の拳のキメゼリフ
「お前はもう死んでいる」
これによくなんとなく無意識に言葉に出しがちな「とか」をつけると
「お前とかはもう死んでいる」
・・・わかります?このグズグズな感じ。どれだけ命を懸けたシリアスなシーンでも言われた方はなんか半笑いになります。
水戸黄門の名シーンでも
「ひかえ~い!この紋所とか目に入らんか」
・・・感じます?このなげやりな空気。もう飽きたからいい加減捕まってくれよ、明日早いんだからとめんどくさがる格さんのダルさをたった2文字で表現しています。
ほんの少しのニュアンスで伝わり方がこんなにも違うなら、人の自分への印象を変えるってけっこう簡単な事かもしれませんねグッド(上向き矢印)もちろん悪くする事もあせあせ(飛び散る汗)

 
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