こんにちは、カプリの林田です
最近~街角の街角の地中海~Capriのfacebookを始めさせて頂いた事もあり、時間があると眺めるのですが面白いことも結構あるものですね
皆さんはやっていますか?
最近だと結構感動してしまったのが『嫌がらせ弁当』
知ってる方も多いですよね
高校生になり反抗期への娘への嫌がらせ弁当。嫌がらせとは言いつつも母の娘への愛と怒りとユーモアを感じます。
些細なことから反抗期を迎えた娘さんに苛立ち宣戦布告💣
学校ではずかしめる為にキャラ弁を作り続けることを決意して3年間続けることになります
クオリティもさることながら壮絶な生活だったことを感じさせられます
母の日に何も無かったことに対して・・・
下校も徒歩を促すために・・・
さまざまなキャラ弁
一番突き刺さったのがこの言葉。
高校三年間も終わり、毎日早起きしながら辛くてやめたくて仕方なかったキャラ弁も終わりです。
なけてきますね
娘から驚きのメッセージ
「反抗期の次女が態度を改めるまで」と始めた弁当作り。ブログを読む限り、次女は無関心な対応を続けていたように見えますが、内心は違っていたようです。本の巻末は、娘から母へのメッセージで締めくくられています。
『高校に進学してお弁当が始まり初めてキャラ弁を見たときは「あ…本当にやるんだ…」という感想でした。友達はみんなすごい! 可愛い! って言っていましたが私は可愛いなんて思いませんでした。嫌がらせって言ってたけど作るのが楽しかったんでしょ? きっと(笑)。でも、どんな時でも出来合いのものではなく、手作りだったのはすごいと思っています。そして、卒業して「キャラ弁」がなくなるのは嬉しいですが「お弁当」がなくなってしまうのは悲しい気もします』
この後、夜遅くまで働いた後に早起きして作ってくれたことへの感謝や自分の将来の夢を書いて、次の一文で結んでいます。
『今まで私のためにやってくれたこと、すべてに感謝しています』
まさかのこのお母さんはシングルマザー。
夜遅くまで働いて朝早く起きてのキャラ弁。
母親の尽きることの無い無償の愛に感服いたしました
僕も頑張ります
浦安の美容院カプリ 林田和也
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